今日走ってたら真ん中のキャブレターがナナメになってたので帰ってきて早速キャブをはずす
もうこの時点で手が2ストオイルでべとべとなので写真少なめ、カメラ落としたし。
中型マッハやKHなんかのキャブレターは
キャブ側にマニホールドと固定するバンドが一体化されているのと
キャブ側に入ってるゴムの硬化による痩せによって
キャブが左右にクルクル動いてしまうんだわなー(お約束ですねっ!)
前に1度、夜間高速道路走行中に真ん中のキャブ抜けたし。
これがなにを写したいのかわからない写真だけど
はずしたキャブレター。(隣りのSRは意味はありません)
見づらいだろうけど ちょうどキャブの左側がエンジン側のバンド部分。
上に切込みが入ってるのがなんとなくわかるだろうか?(多分、誰も興味ないだろうから適当にw)
その切込みをひろげてヤスリで削って隙間を拡げてもっと締めこめるようにする。
隣りの液体の小瓶は油面調整に使ったガソリン。
が、しかし瓶が微妙に小さくて油面調整はあきらめたwww
オーバーフローのチェックだけしといたけど!
それを三気筒だから×3
けっこーめんどくさい。
ついでにキャブ(ワイヤー)同調も
いろんなやり方があるけど俺はこのタイラップを使う。
これでアクセルをひねってキャブに突っ込んだタイラップが同時に動くようにワイヤーを調整する。
3つ同時にやってもいいけど
真ん中ー右
真ん中ー左
と真ん中を基準にやっといた。
1年に1度くらいはオイルタンクからオイルポンプにつながってるゴムホースも熱でカチンコチンになって短くなってるから交換する
(はじっこにちょこっと見える黒いホース)
そしたらエンジンかけてポンプ全開にしてエア抜き。
(ピンボケぎみだけどエアが見えるだろうか?)
ある程度エアが抜けたら
あとは元通りに組み立てて明日走ってみてオッケーならオイルポンプカバーを閉じよう。
これでまたしばらくは乗れるはず(^^)
で、これ誰が興味ある話?笑
「それじゃだめだよ~こーやったほうがいいよ~」的な
優しく教えてくれる方からのコメントお待ちしております。
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